「モジラ、「Firefox 3.0.9」をリリース–複数の脆弱性に対応」より
火狐の更新版がリリースされた。ほっといても４８時間以内には
新しいバージョンのアナウンスがされて更新されるらしい。
でも、気になるのでヘルプメニューの「ソフトウェアの更新を確認」
から手動で更新しよう！と思って「えいやっ！」とクリックして、
待つことしばし。
「更新が見つかりませんでした。」
あれ？なんで？？と思って、現在のバージョンを確認したら
既に3.0.9になっていた。
…。いつの間に（笑）。
そういえばブラウザを更新した、というメッセージタブが表示されて
いたような記憶が…、あれは昨日だったっけ！？みたいな感じ。
でも、ノートＰＣもデスクトップもどっちも最新版に変わってたけど
２回も見た記憶がないなぁ…。
ま、更新されてるんだったら、それでいっか（笑）。
これ、大賛成です。
かくいう私本人も、週の半分は在宅型勤務に近い現状。
作業環境さえ会社（事務所）と自宅との差がないようなら
「効率」から考えると「在宅」が超効率的。
往復の通勤にかかる時間や、その準備の時間、さらには
電話や訪問者等、予期せぬ（自分の段取りにない）予定に
業務を中断されることもなく実に快適に作業できる。
但し、これは自分で自分をコントロールできる人に限り、
という条件付き。
「自宅でのんびり仕事できたら楽じゃん」的な発想の人には
きっと無理なんだろうと思う。
自らの業務の計画をしっかり立てることができて、
出勤した日の会議やショートミーティング等で周囲との十分な
コンセンサスが図れて、在宅勤務での成果の確実なフィードが
自ら進んで「できる」人向きの勤務形態。
「在宅型勤務」が導入可能な業務で、上記の条件を満たした人が
しっかりと遂行できるならば、会社にとっても個人にとっても
良いことずくめだと思う。
「SIMカードが3枚入っちゃう！中国トンデモ「トリプルSIM」ケータイ登場！」より
笑ってしまった。ほんとに。
いったいどんな頭の使い方をしたらこんな発想が湧いて来る？
３枚って、３枚？使うシーンが想像できない（笑）。
レポート内にあるように海外を行ったり来たりする機会が多い人は
それなりに使い道を「見つける」ことはできそうだけど、
「必要」とか「便利」という次元までのものではないような…（笑）。
この手の「中国トンデモ」な商品やサービスって、ちょこちょこと
目にするけど、大陸の人口超大国はさすが、いろんな発想が
湧き出る宝庫みたい。で、更にすごいのはそれを実際に形に
してしまうパワーがすばらしい。
こんな中からそのうちたぶんスゲー発明品とかが
「瓢箪から駒」のように飛び出して来るんだろうなぁ。
翻って、日本人ってつくづくまじめな国民だ（笑）。