パソコンのUSBポートにぶすっと差すだけでデータのやり取りが
できてとっても便利なUSBメモリ。
今メインで使っているノートPCがもともと積んでいるHDD容量が
そんなに多くないので、仕事先内容別に8GBと4GBの
USBメモリをデータ保存用に使っている。
出先の事務所のファイルサーバと同期させて、
自宅の外付けHDDでバックアップを取って、PC本体には
データが残っていない状態。
少し前までは数十GBのUSB接続ポータブルHDDを持ち歩いて
いたけど(この手も最近は100や200GBを超えるのが安くなった)、
スティック上の軽いのがこれだけ大容量になるとコチラの方が便利。
それに仕事先ごとに使い分けるとデータの受け渡しをしなきゃ
いけないときにも、他の仕事のファイルなんかが全く存在しないので
気にすることなくUSBメモリの抜き差しでやり取りできる。
と、まぁあちらこちらで便利に使っていると、
「USBメモリで感染を拡大する「コンフィッカー」、日本での被害拡大に注意」より
こんなニュースが飛び込んできたり。
普通にWindows のアップデートを定期的に行ったり、
ウイルス対策ソフトを自動更新設定してたり、
基本的な操作をパスワードロックかけたりしておけば
ほぼほぼ感染することはないんだろうけど、
世界中で数十万台から多くて数千万台が感染しているとなると
これは大変なことだ。
って、これだけ感染してるっとことは、世界中にはその辺の基本的なことが
できていない(ほったらかし?)のコンピュータが多数存在する、
ということなんだろうか。これはこれで別の意味でコワイなぁ。