また気になるイヤーホン

通勤時間が長くなって以来、ずっと気になっているイヤーホン(笑)。
これまでにも何度かエントリーをしたけど、またまたちょっと気になる商品が
リリースされるみたい。

パイオニア、ノイズキャンセリングタイプなどヘッドホンに新製品

今回は何が気になるのかというと「パイオニア」というメーカー。
40を過ぎた古い人間(笑)だからかもしれないけど、オーディオ関連の
商品で「パイオニア」製って何だか一目置いてしまうんです。

ここで紹介されている9月に発売される新シリーズのイヤーホンを
買うのかって言われると、それはこれまでにも何度かエントリーしている
ようにさんざんっぱら悩みに悩んでようやく6月にSHURE製のを
購入したばかりなので、もうごちそうさまです。買うことはないと思います。
ただ、パイオニアって響きだけで何だかとっても「良さそう」って
目を引いてしまうところが、ある意味長年のブランド戦略にしっかりと
はめられてしまっている自分がいることが、何だか変なんだけど
少し誇らしく思えたりしてついまたエントリーしてしまってっていうところ。

実際電器屋さんの店頭に視聴くらいには出向いちゃうかもしれないなぁ。

でも今、超気に入って使っているのは↑のSHURE製。もうめちゃくちゃ快適。
遮音性が半端なく高いので、何かとうるさい電車内の雑音がほとんど気にならず、
イヤーホンの本質部分の音質もエイジングを重ねるごとに好みのバランスに
なってきて、大満足状態。
ホントに何度もしつこいようだけど、これは良い買い物をしたなぁ。

ホント、おすすめのイヤーホンです。

ネットブックとノートPC

おもしろい内容のレポートコラム。

ネットブックとノートPCの違い–あいまいになる境界線

確かに当初は絶対的な違い、すみわけができていたように思うけど、最近はそれぞれが歩み寄っている感が強い。
ネットブックはより高機能を付加してノートPCユーザーを取り込もうとしているようだし、ノートPC側もよりモバイル
用途を 強調して軽量化している。
上記レポート内ではデルの2機種を比較しているけど、笑えてくるくらい差がない。

これまでにもネットブックの話題は何度かエントリーしているけど、最初の頃はやっぱり自分の使用スタイル
からいくと ノートPCであってネットブックは力不足…という内容のエントリーから、この程度まで使えるなら
選択肢としてネットブックもありかな?という内容に変わってきているのを見てもその変化がわかるというもの。
最終的には使う側が自分の使用スタイルにベストマッチする機種を選択すればよし、ということ。
その結果がネットブックと呼ばれるデバイスなのか、ノートPCにカテゴライズされるものなのかはあんまり
関係ないよね、 ということですな。

ユーザー側からするとこのように用途に合わせて様々なスタイルの提案がある、ということはとても良いことだと
思います。 ただ、あまり詳しくない人にするとエントリー機種としてどれを選べば良いのかますます悩むことに
なるんだろうね(笑)。
パソコンって使う人次第でいろんなことができちゃうので、普通の家電とは全く違うから選ぶのが大変。
よく「パソコンが欲しいけどどれが良い?」って相談をされるんだけど、「パソコンで何がしたいの?」って
聞き返すと「・・・。」って言う人が本当に多い。必要なんだけど、何ができて、自分が何がしたいのかわからん、
というところなんでしょうか。そんな方にはこのようにエントリーのハードル(価格)が下がってくれるのは
「容易に手が届くようになる」反面、本来エントリー機種としては不向きなスペックなだけに
「パソコンってこんなものなの?」という失望感というか勘違いというか、そういったこともあるだろうから
なかなか難しいなぁ。
ネットブックやモバイル用途のノートPCはやっぱりセカンド、サード用途でないと、メインとして
購入するものではないと思うので、エントリー機種としては個人的にはおすすめすることはありません。
場所がある場合はデスクトップが一番だと思うので。

しかしネットブックもそうだけど、いまやケイタイも「ブラックベリー」だの「iPhone」だの「アンドロイド」だの
「インターネットはPCで使うもの」という枠をどんどん破壊(笑)してくれるデバイスが次々と登場して
くれるからこの業界は面白い。あと何年かしたらホントにこのレポートコラムのように「ネットブック」という
言葉をあまり目にしなくなっているのかも知れないなぁ・・・。

日テレの24時間テレビは最低だ!

いやいや、時間内にゴールできなかったのは確かにうーん、っていうことなのかも知れないけど、
イモトの頑張りはたぶん誰の予想をも超えたところでの頑張りだと思うよ。

それなのに24時間テレビの時間内にゴールできなかった、っていうだけでその後の
ゴールできたのかどうかとか、映像も含めて全く放映されないって・・・どうよ??
衆院総選挙の速報番組(他局も同様)が優先されるのはもちろんわかっているし、
それがどうこうなんて言うつもりは全くないけど、時間内にゴールできなくても
今回の24時間テレビのイベントのひとつの大きな核としてスタートしたはずの
イモトの24時間マラソンだと思うので最後までしっかりフォローしなあかやろ。
日テレ。あんたら最低やで。もうどんな言い訳も聞きたくないくらい最低。
日テレは最低。日テレは最低。日テレは最低。日テレは最低。日テレは最低。日テレは最低。

もう今回のことでわたくしは個人的に何百回、何千回でもさけびます。
ほんと、最低。