SHUREのカナルタイプイヤホン用イヤーピース

iPodtouch用に愛用している↓これ。SHUREのカナルタイプイヤホン、SE535-CL-J。

このイヤホン自体については以前購入時にエントリーしているのでリンクはっとく。
SHURE 高遮音性イヤホン クリアー SE535-CL-J

今回のエントリーは、このイヤホン用のイヤホンチップ(イヤーピース)。
これまで使っていた純正のシリコン製チップが相当ヘタってきたので、そろそろ買い替えようと
amazonさんを検索してたら「コンプライ イヤホンチップ」というサードパーティ製の評価が
かなり良いので試してみよっかな…ということで購入してみました。
っていうか、SHURE純正のイヤホンチップのMサイズが、現在取り扱いがない状態になっていたので
Mサイズのイヤホンチップが欲しかったらこれを買うしか選択肢がなかったんだけどね(笑)。

これ↓が今回購入した「コンプライ イヤホンチップ・Mサイズ・6個入り」。

結論→最初からこれにしとけば良かった。

ホントに優れものです。遮音性もバッチリで音の輪郭がくっきり浮き上がってくる感じ。
装着感もぴったりとフィットしてくれて、頼りなさもなく、圧迫感のある自己主張もない感じ。
純正品は少し圧迫感があって「がっちり遮音してるぞ!」みたいな自己主張が強いんですよね。
長時間使っていると耳の違和感が増大して行ってシンドくなってくるんだけど、このコンプライ製は
いつまで装着していても全然平気っぽい。
純正品は歩いてる時とか、イヤホンケーブルに触った時なんかに結構ノイズを発生させるんだけど
これはそういったノイズもかなり軽減・カットされる。
さらには純正品にはない耳垢ガードフィルターが付いているのもうれしい。

ということで、今日から使い始めたんだけどすこぶる快適です。素晴らしい!
ホント最初からこれにしとけば良かったよ…。

twitterとFacebookとブログ

今回たまたま新しく購入したMacBook Air の件で色々と忘備録的に残しておきたいことが
あったのでめっちゃ久々にブログに連投しました。

ここのところのブログの使い方はホントこんな感じで、何かまとまったボリュームで
忘備録を残す、というような用途でしか使わなくなっちゃった。

そもそもブログを始めた当初は、日記的な内容とか雑感などをジャンル問わずに
手当たり次第でエントリーしていて、まさに「ログ」として、そのときの気持ちとか
考えてること、忘備録なんかを後からまた参考にしたりとかっていう目的で使い出して、
実際それはその目的にかなってたんですよね。
今現在のこのブログ、独自ドメイン+WordPressの組み合わせの前にも、NinjaやFC2、
アメブロなんかを乗り換えつつブログを使っていて、今現在も実はそれぞれを
しっかりクローズしきってないので、残骸アーカイブがネット上、いわゆる「あちら側」に
お行儀悪く取り散らかったまんまになってるだろうと思われるんだよね(笑)。
仕事関係とかで「よく覚えてるね。」って言われることもあったんだけど、そんなにいろいろと
覚えてられるほど記憶力には自信ないです(笑)。
こういうアーカイブを残しておくことで必要なときに引っ張り出す作業をしてるだけであって、
まぁそういう使い方をする分にはブログ自体はとても意味あるものだったんですけどね。

ところがここ2年弱くらいはtwitterを始めてから、日記的な内容にはじまって、
ふと思ったこととか、感じたこととかをそれこそ手当たり次第につぶやくようになったら、
ブログの立ち位置がとても微妙になってきた。
その中から少しふかぼりできそうなテーマに絞って改めてブログで、ってやればいいのかも
しれないけど、なんかいっぺん吐き出しちゃったら「もういいや」って感じ。
ただ、twitterは上述のようなログとして完全に残しておくことができないので、
別途WordPressを使ってtwitterでのつぶやきを転送ログ化して、MySQLに残しています。
もう、これがあれば上述のブログの代替えはほとんどのレベルで可能なんですよねぇ。

なので今回のMacのトラブル忘備録のように少しボリュームのある内容に関してしっかりと
残したいときくらいしかブログの必要性がなくなってきた。
ましてやこれに加えて最近はFacebookまであるもんだから棲み分けがややこしいんだよね。

当面は何でもかんでもぶつぶつとtwitterにログを吐き散らかして(笑)、
TLの流れに飲み込ませるにはちょっともったいない内容をFacebookに残して、
そして改まったボリュームで記録が必要なときにブログを使うと…こんな感じでしょうかねぇ。

ということで、このエントリーの後はまた何か必要なことが発生するまで、
このブログ、しばらく「放置プレイ」となりそうです(笑)。

1台のair内mac↔winのメーラー&ブラウザ共有

メーラーもブラウザも、mozillaさんの優れものを愛用してますです。
それぞれ言わずと知れた「thunderbird」と「firefox」。俗に言う雷鳥と火狐ですな。
オープンソースプロジェクトで開発されているので、常に一定のスパンで機能追加など
アップデートがかかるし、アドオンもオープンソースの強みで色んな人が次々と
便利なのを開発→公開されているので便利なことこの上ない。

さらに、雷鳥も火狐もprofilesというフォルダ(ディレクトリ)の中に設定からデータから
ぜ〜んぶぶっこんでくれているので、バックアップも復元もデータの移行もラクちん楽チン。

この便利さを活用して、以前、自宅と職場のデスクトップをUSBメモリー1本で同期とっちゃう
環境を作ったこともあって、そのときのことも防備録的にエントリーしてたのでリンクはっとく。

「Thunderbird」を使ったメール環境構築

上記エントリーでも触れてるんだけど、メールの共有は本来はクラウドを使ってgmailとかで
共有すればこんなややこしい設定なんか必要ないんだけど、管理しているメールアカウントが
10個くらいあって、それぞれフィルタリングもガンガン使いまくっているのでかえって面倒。
ブラウザはgoogle chrome でも同じようにprofilesにまとまってるので良いんだけど、
まぁ、メーラーもmozillaさんだし合わせておこうか…ということで。

ということで今回のair君でmac↔winどちらからでも同じメール&ブラウザデータを使おう!
と思ったら要はこのprofilesフォルダ(ディレクトリ)をどちらのOSからでも使えるように
共有してあげればOK牧場!ということです。
MacBook Pro ではfat32フォーマットの共有パーテーション切って
mac↔winどちらからでも同じメール&ブラウザデータを便利に使っていたものを、
今回のair君では同じ環境が作れない…ということで考える事しばし。
!ならばmacのHFS+領域か、はたまたwin用のNTFS領域のどちらかをそれぞれのOSから
読み書きできるように設定できれば良いではないですか。
ということで色々調べてみたら、どうやらmacのHFS+領域をwin側から読み書きさせるのは
結構ハードルが高そう…。win用のNTFS領域をmacから読み書きさせるのは何とかなりそうだな。
結論。windows7のBOOTCAMP領域内に雷鳥と火狐のprofilesを置いて共有させることにしる!

以下のサイトに詳しく紹介されてるのでカンタンに環境は出来上がり。

Mac OS Xから、NTFSのWindowsのボリュームに書き込みができるようにする方法

あとは、macOSX Lion、windows7pro64bit それぞれでインストールを済ませた
雷鳥と火狐のprofiles.iniファイルをテキストエディターで開いて、
IsRelative=0 ←相対パスを絶対パスに変更
Path=xxxxxxx ←profilesを置いた場所までの絶対パスを書き込む
以上の作業をしてやればでっきあがりーっ!キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/”””パチパチ

お陰さまでどちらのOS起動時にもメーラーとブラウザの環境はおんなじで超便利。やった!

p.s. ところで今回の作業でメールデータを改めて確認したら14GBに迫るデータ量…。
我ながらよくもまぁこれだけ貯めこんだもんだ(笑)。