おすすめユーザー登録の恐怖

ガチャピンの3倍・57万人 Twitterフォロワー数日本一「moooris」さんとは

これ、恐い(笑)。
気が付いたら57万人もフォローしてたら、恐くて何もつぶやけなくなっちゃうだろうな。きっと。
この大学生はたいしたものだ。海外からのリプライにも真摯に臆することなく返信できるって、
すごいと思う。

しかし、いきなりバグだか何だかわからないけど「おすすめユーザー」なんかに
登録されたら大変だなぁ。特に登録される心当たりはないとのことなので、積極的に
今の状況を楽しんでいる彼にとったらそれこそ宝くじにでも当たったような気分なんだろうか。
それにしても彼のつぶやきの数も半端じゃないなぁ。やっぱりホントに好きなんだ、Twitter。
個人的には正直「ご免こうむる」といったところかな(笑)。

日本の第2位がガチャピンっていうのも意外だった。

羽根のない扇風機は想定外

Dysonはすごいなぁ。こんな発想ってどこから出てくるんだろう…。

Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

上記の記事から写真素材をちょこっと拝借してきたのでご紹介を。

dyson羽根のない扇風機
dyson羽根のない扇風機

どんな感じで風が吹いてくるのか、この写真だけでは想像が付かない。
何でも下部にモーターが入っていて、吸い込んだ空気を傾斜をつけた
わっかを通して送り出すらしい・・・(?)

羽根を回す扇風機と違って空気の流れに乱れがなく、スムーズな風を
送り込むらしいんだけど、何だかこうやって説明を聞くとますますすごいことを
考え出したもんだなぁと感心することしきりだ。

全く予想もしていなかった形で「風を送る」装置を考え付く発想の力、
これがきっと「発明」ということなんだろうなぁと感じた次第でございます。
既にアメリカでは小売店で購入できるらしいんだけど、普及するかどうか、
その機能が実用レベルかどうかなどは日本でも早く家電量販店などの
店頭に並べていただいて、実際に確認してみたいところ。

商品としてヒットするしないのいずれにせよ、こんなびっくりのニュースリリースを
出せること自体、大きなブランドPR効果があるよねぇ。ほんとたいしたもんです。はい。

ものまねディナーショー

その昔15年ほど勤務していた某ホテルの秋のイベント。

ものまねディナーショーチケット半券
ものまねディナーショーチケット半券

当時とてもお世話になって、そして今でも機会があるたびにお声をかけていただける、
ホテル勤務時代のお客さまからのお誘いをいただいて、私もお客さまとして参加してきた。

何でこの時期に、しかも企画モノの寄せ集め芸人ものまねのディナーショーなんだろう?
という疑問は、元企画の担当だった立場からあえてノーコメントにしておこう(笑)。

テレビのものまね番組で一昔前に素人から出てきてグランプリなんかを受賞したことが
ある芸人さんが3人パッケージになった1時間のショー。
さすがに場数を踏んでいるだけにこなれているし、笑いのツボもしっかり押さえたショーで
最初に「ものまねディナーショー」と聞いて、半券にも載ってる出演者の写真を見たときに
感じた「え?大丈夫?!」という不安はみごと杞憂となる予想外に面白いショーだった。

この手のイベントは、出演者の知名度がそのまま販売の成否に直結するので、今回は
営業担当者、きっと大変だったと思う(笑)。
純粋にショー内容目当てでチケットを購入された方の割合は少なくて、営業マンの
日頃の地道な活動の上に積み上げられた顧客の方々に半ばお付き合いでご購入を
いただくことで何とか販売目標を達成、というおそらくその手のイベントだろう。
それだけに当日、お付き合いでお越しいただいた顧客の方々がいかに楽しめるかは
とても重要だし、もし「なんじゃ、こりゃ」となったら次の機会にはもう「お付き合い」はない、
という結果にもなりかねないので、ホテルスタッフ側からするとドキドキものだったのでは?(笑)

元身内側の贔屓目を差し引いてもショーは面白かったです。ほんとに。
久々に大笑いさせていただきました。
そういう意味ではお越しになった方々も内容には満足されて帰られたんじゃないかな。
良かったね!S支配人、K副支配人!!(笑)

個人的に感じたことは、2回転のドンデンなし、1ステージオンリーのイベントで時間的にも
ゆっくりとスケジュールを組めたと思うので、ディナータイムを1時間半とって、フルコースの
メニューで食事を提供すればいいのになぁ・・・というところ。
元々料理は定評があるホテルなので、しっかりと食事もさせてもらえれば顧客の満足度は
さらにアップしたと思うんだけどなぁ。
イベントの押し出しの弱さ(芸人さんの知名度等)からしても、ディナーとショーの間の
イベント全体に対する重要度の割合を、もう少しディナー寄りで組み上げても良かったように
感じたけど、何かそうできない事情があったのかも知れないなぁ。

何はともあれ、楽しいひとときでした。テーブルに座っていると何だか最初のうちは妙に
落ち着かなくて、違和感を感じていたんだけど(笑)、最後にはすっかりお客さんの立場を
楽しませていただきました。

ショー風景
ショー風景

ご招待いただいたN様、いつも本当にありがとうございます。ショーの後、バーラウンジで
遅くまでご一緒させていただいて久しぶりに懐かしい楽しい時間を過ごさせていただきました。
またクリスマスもご招待いただいたので、今から楽しみにしています。

さて、そのバーラウンジでの楽しいひとときは、また別のエントリーで(笑)。