TV収録

昨日は1日TVの収録。

会社が、とある地方局帯番組のスポンサーなので、毎週スポンサー審査員として社員が出演しているんだけど、
その初出演の順番がまわって来た。
詳しい番組名などは、もしその気になったらまた公表しようと思うけど、今はまだ伏せた状態で(笑)。

1日で5回分を一気撮りするので、結構な長丁場。会場は一般の方も入場できる公開録画なので、
雰囲気は結構リラックスムードで和気藹々という感じ。
実際、出演したカットは審査員としてのコメント部分とスポンサーCMのMC、番組名のスポットMC。

久々にたくさんの人前でステージに立ってマイクを握ってお話をする機会だったので、思っていたより緊張した(笑)。

今後も収録は毎月あるようなので、次回からは純粋に楽しんで来ようっと。

家電もレゴなんだ!

「電源オフでも写真を自動転送–Cerevoがウェブ連携デジカメを開発」より

このデジカメ自体がどうこうではないんだけど、
その開発方法が面白い。
デジタル系家電の場合、必要なチップやボードが
オンラインでひとつから簡単に手に入るらしい。

回路図の設計ができたり、ソフトウェアが書けたり
ボードとチップを組み合わせる知識が必要だったりと
ハードルはそれなりに高いけど、好きな人なら
あっという間に覚えてしまうんじゃないだろうか。
必要なボードに必要なチップをまさしくレゴのように
足したり引いたりしてガチャガチャと組み立てる。
レポートの中でも触れられているけど、ホントに
一時流行った「自作パソコン」にすごく近い
感覚なのかも知れない。

何だか時間があったら、じっくり情報を集めて
自分だけのデジカメとか、HDDレコーダーとか
こだわり家電を作ってみたくなるなぁ。

しかし、このデジカメ、ここまでおせっかいを焼いて
あげないといけないものだろうか(笑)。

固定電話の未来

特にひとり暮らしや夫婦だけとかの少人数家族だと
携帯電話があれば固定電話ってあまり必要ない?かも。

「固定電話離れが顕著–総務省、2008年度電気通信サービスモニター調査結果が公表」より

でもなんとなく家に固定の電話番号がなくなるということに
変な違和感を覚えないでもない。
電話って、自分の中では何だかもう住所と同列の所在を表す
必要情報なようなものになっている。古い人間なのかなぁ(笑)。

実際、我が家でも「通話」で電話を使うことってあんまりないような。
FAXは子供たちが添削学習プログラムを使っているので
毎日のようにやり取りをしているが、それが一番多い使途かな。

家にいて仕事関係で電話をしなくちゃいけないときって、
間違いなく携帯電話に手が伸びているし。
別に固定電話からしたっていいんだけどね。つい手軽だから。
相手方の携帯にもこちらの携帯が登録されてるから
携帯から掛けてあげた方が誰からなのかわかりやすい。

もちろん会社やオフィスといったところはそれこそ
住所と同じく所在を表す重要な要素だから固定電話って
まだまだ必須だけど、一般家庭ではだんだんと
その限りではなくなっていくんだろうなぁ。

うーん、よく考えてみたらうちも光回線を引いて、
IP電話がついでに使えてるみたいな感覚が強いかも(笑)。
あまり「通話サービス」ありきで契約してる意識はない。

これまでは通話サービス自体が主役で契約していたものが
ネット環境やCATV環境が主役で、ついでの通話サービス的に
なっている。
「固定電話」って言葉が定着しだしたころから、その未来は
一時代の終わりを告げていたのかも知れない。