これ、大賛成です。
かくいう私本人も、週の半分は在宅型勤務に近い現状。
作業環境さえ会社(事務所)と自宅との差がないようなら
「効率」から考えると「在宅」が超効率的。
往復の通勤にかかる時間や、その準備の時間、さらには
電話や訪問者等、予期せぬ(自分の段取りにない)予定に
業務を中断されることもなく実に快適に作業できる。
但し、これは自分で自分をコントロールできる人に限り、
という条件付き。
「自宅でのんびり仕事できたら楽じゃん」的な発想の人には
きっと無理なんだろうと思う。
自らの業務の計画をしっかり立てることができて、
出勤した日の会議やショートミーティング等で周囲との十分な
コンセンサスが図れて、在宅勤務での成果の確実なフィードが
自ら進んで「できる」人向きの勤務形態。
「在宅型勤務」が導入可能な業務で、上記の条件を満たした人が
しっかりと遂行できるならば、会社にとっても個人にとっても
良いことずくめだと思う。