するらしい。日本法人を設立して日本市場独自のカスタマイズをするらしい。
日本でネット上の実名コミュニケーションは果たして受け入れられるんでしょうかねぇ。
今現在の日本語版はなんと100万ユーザーにもなるらしい。
ってホントかな。100万って結構すごい数だよねぇ。
何はともあれ「実名で実社会との関連をベースにコミュニティする空間」という
これまでの日本のSNSとはコンセプトが違うところをどこまで浸透させることが
できるか、が勝負になるのかなぁ。
これまで見せ続けている日本人のネット上気質を考慮すると、なんだか
みんなよそいきのコミュニケーションに終始して「活発さ」に欠けて
終わってしまいそうな気がする(笑)。
既存で使っている国産SNSとか、Twitterやブログなんかは、そのほとんどが
匿名利用だろうから、統合して使うには皆さんそれなりに抵抗があるのでは。
普及には結構ハードルが高いんじゃないかと思うんだけどどんなものでしょ。
とりあえず先行で登録だけしてみたけど…。
検索機能なんかが日本語環境でもう少し使えるようになったら
それなりに面白いサービスになるんだろうか。
海の向こうでは破竹の勢いなだけに、お手並み拝見というところですねぇ。