エネループってすごいよね

繰り返し使用回数が約1500回へ–三洋電機「eneloop」に新商品

エネループはすごいよねぇ~。
うちでも大活躍してくれていますが、これは乾電池の大革命商品だと思います。
今回、これまでの1000回から1500回利用が可能になった新商品のリリースだけど、
これまでの1000回でもこのコストパフォーマンスはすばらしい!と思っていたので
今回のバージョンアップ(?)は、もう申し分なしです。

我が家では単三と単四でお世話になっていますが、もうこれを一度使うと普通に
乾電池を電気屋さんで購入するのが何だかバカらしくなりますよね・・・。
そんなことないですか?

エネループ以上に「こっちの方が絶対良いよ!」っていう電池があれば、
是非教えてくださいませ。
現状我が家ではエネループはこの世の救世主(ちょっと大げさ(^^;)のように
崇拝している電池システムです。

運動会

小学校のチビさんたち2人の運動会へ行ってきた、

運動会
運動会

我が家は千里ニュータウンのはずれにあるので、校区はニュータウン校区。
つまり30年から40年前に作られたニュータウンエリアなので、子供の数が
とても少ない地域。当時働き盛りだった人たちがいっぱい移り住んできて、
年を取って、子供たちはみんな独立して別に家庭を設けて、他に行く先も
ないのでそのまま住み続けている独居老人なんかも結構多い地域。

なので、小学校も今ではホントに生徒数が少なくなっていて、大阪市内へ
地下鉄1本でわずか15分というめちゃくちゃ良い立地のエリアにもかかわらず
一学年2クラス程度しか子供がいない。つまりそういう子供を持った働き盛りの
お父さんお母さんの家庭が少ないエリアということ。

町並みも人工的に区割りされたニュータウンなので、とても広々としていて
ゆったりとした街づくりがされている。公園や緑もふんだんに残してあって、
30年~40年前に公園に植樹された木々も立派な大木となり、たくさん並ぶような
ホントにキレイで住み良いエリアなんですけどねぇ。

私は実はこのニュータウンの出身。私が2歳前後のとき両親がココへ越してきて、
小学校の5年生までこのニュータウンで育った。まさにマイホームタウンというところ。
その後、大阪府下の別の場所へ引っ越して、2年半前にココの環境と町並みのよさに
引かれて再び戻ってきた。とても懐かしくもあり、そして当然かなり変わったところあり。
でも基本的なゆったりとした街のつくりとか、歩行者と車が分離された道のつくりとか、
やっぱりここの町並みは大好きだなぁ。当時木登りして遊んでた木々がめちゃくちゃ
大きな大木に成長してて、びっくりするやら懐かしいやら。思い出いっぱいの街。

うちの両親はというと、出身がもともと九州なのでUターンで今はのんびり田舎暮らしを楽しんでる。
これはこれで、海山どちらも近くて食べるものがおいしい、いわゆる「いなか」ができて、
子供たちにも良い環境になっているので感謝感謝です。

私が小学生の頃と言えば、ここは超子供の多い街で、まぁそれが目的で作られた
ニュータウンだから当たり前なんだけど、それとべびーブーム時期も重なっていて、
石を投げれば子供に当たるくらい「うじゃうじゃ」いた(笑)。一学年10クラスが当たり前の
年代だったので、その当時を生きてきた本人からしてみたら、同じ街なのに今はなんと
1学年に2クラスしかなく、何だかとっても静かな静かな運動会という印象だなぁ。

まぁ、自分の子供がどこにいるのかわからんっていうくらい多いよりは、このくらいの人数が
良いのかもしれないけどね。ビデオも写真もしっかり収めることができたし、子供たちも父兄さんも
みんな楽しそうだったし。なんていうんだろう・・・うまく表現できないけど、何だかとっても
余裕がある?ちょっと違うかなぁ・・・、ゆったりとした・・・、じっくり味わえる・・・、
時間をかみしめられる・・・、うーん、何となく伝わるだろうか(笑)、そんな感じのとてもとても
贅沢な時間を使わせていただいたような、何だかとても心安らぐ運動会でした。

結果は、うちの子供たちは二人とも赤組だったんだけど、赤組が勝って万事めでたし。

リニアPCMレコーダー

ソニーから新製品が出たっていうリリース。

ソニー、96kHz/24bitのリニアPCMレコーダー「PCM-M10」–楽器演奏録音に最適

一昔前にICレコーダーがテープレコーダーにとって代わって、そして今度はその音質がCDを
凌駕するリニアPCMが主流になりつつある。記録媒体の進化がこのあたりの録音デバイスの
急速な進化を後押ししているんだけど、ほんとにその進化ぶりは目を見張るばかりだなぁ。

ICレコーダーって、とりあえず携帯にメチャクチャ便利なサイズで、講演会や会議の録音には
もってこいのデバイスなんだけど、そこはそれ、やっぱり音は昔のラジカセで撮りました、
みたいな音質が「当たり前」だったんだけど、今やリニアPCMともなると、それはそれは
クリアで超自然な音で録音ができてしまう・・・しかも記録媒体も大容量化&汎用性アップ
で、超高音質(CD以上)で長時間(数時間)の録音が可能とあれば、こりゃもう何だか
良い音を求めて録音文化でも新たに起こりそうなくらいの優れものです。

個人的には単純に良い音の録音を楽しむだけではもの足りないので、やっぱり
ZOOMの4トラックでのマルチトラッカーモード対応機種がとっても魅力的。

ZOOMのハンディレコーダー「ZOOM H4n」

やっぱり、マルチトラックは必要でしょう。ドラムマシン、ベース、ギターに自分の歌と
コーラスを重ねて曲を仕上ようと思ったら、マルチトラッカー機能は必須です。

欲しいなぁ~これ。