そもそも、Panasonic Let’s note の熱狂的信者だったのが、
なにゆえMac使いになったかと言うと、MacのBOOTCAMPが正式に
windowsに対応するようになったからなんだよね。
元々同じプロセッサやメモリー環境下であれば、マシンとしての
ベンチマーク値はDosV機よりもMacの方が良かったりする。
さらに価格的にもずいぶんとMacの方が安価なんだよね。
この辺は自社で全てをまかなうアップルの技術陣がチューンアップに
長けているからなのかどうなのかよくわからないんだけど前からそう。
で、Macにはずっと興味はあったんだけど仕事上はどうしても周りの
環境との兼ね合いでwindows環境が必要なために指くわえて見送ってたんです。
ところが、BOOTCAMPがWindows7対応すれば、1台のMacにMacOSとwindowsを
デュアルブートで共存させることができる!
なもので、windowsも動いて、良いスコアたたき出せて、安いとくれば必然的に
Macになりますよね。
さらには(これも昔からだけど)Macのほうが断然デザイン的にカッコイイし(笑)。
ということで、去年の夏にMacBook Proで初Macユーザーとなったんですが、
その当時のMacBook Airはそのスペックがデザイン系ソフトを使わなきゃいけない
環境下ではまだまだ不足していたので、携帯性を多少犠牲にしてもProを選んだんです。
しかし!今回のモデルはスペック的に相当期待できそうだったので首を長くして
リリースを待ってたんですよねぇ。
7月20日午後8:00過ぎ、アップルストアのサイトが新商品リリースに向けて
「しばらくお待ちください」の状態からアクセスして、今か今かと更新を待ち続け、
午後10:00にアップルストアで新商品リリースページが更新されて、その瞬間に
新型MacBook Air のスペックを確認。
これが期待値ばっちりのスペックで登場してたもんだから、同10:16にカスタマイズ、
オーダー完了。
前回MacBook Proは心斎橋のアップルストアで購入したんだけど、HDD容量の
カスタマイズとかができなかったので、今回はWEBでカスタマイズ購入。
で、↓これが今回オーダーしたスペック。
13inch
1.8GHzデュアルコアIntel Core i7
4GB 1333MHz DDR3 SDRAM
256GBのフラッシュストレージ
カスタマイズと言っても変更できるのはプロセッサだけなんだけどね(笑)。
このカスタマイズをしなければ24時間以内発送だったんだけど、
そこはちょっとこだわったため、商品到着まで少し時間がかかって、
当初お届予定日は7月29日となっていた。(結果的に1日早く28日届いた)
ホントはこの「購入しましたエントリー」は、ものが届いたらすぐにアップする
つもりにしていたんだけど、実はそのあとパーテーションの設定やなんだかんだで
ちょっとしたトラブルがありまして…(^▽^;)こんなに遅くなりましたとさ。

で、そのパーテーション設定だとか実現したかった環境構築については
このあと改めて別エントリーいたします<(_ _)>。