ずいぶんご無沙汰のエントリーとあいなりました…。
なんだかまとまった「文章」を考えて書くという機会が
どんどん少なくなって行く今日この頃ですなぁ。
さて、その間に大好きなデジタル製品や家電製品、
ガジェットなんかがいくつか増えているので、
時間があればレビューがてらアップしていこっかなぁ〜
と、思っているけどいつまで続くことやらですわ(笑)。
もとい、まず最初はなんと言ってもこれです。
「MacBook Pro 13inch」

スペックは以下の通り
CPU:2.4GHz Intel Core 2 Duo
メモリ:8GB 1066MHz DDR3 SDRAM – 2x4GB
HDD:250GB Serial ATA Drive @ 5400 rpm
これにAppleCare Protection Planに入ったりなんだかんだ。
それと、仕事上どうしてもWindows環境が必要なので
Windows7Pro を別途購入。
MacOS側からエミュレーションで呼び出せるように
VMware Fusionも別途購入。
これだけ列記すると、すごく高そうなんだけど、
もともと以前使っていてご臨終されたPanasonicのLet’s note の
最新モデルを後継に購入するつもりにしていた予算から
比較するとそれでもまだ数万円安く上がった感じ。
かつ、性能的にも必要にして十分。
並みのWindowsデスクトップマシンをはるかに凌駕する。
Let’s note は、その軽さと堅牢さが魅力なんだけど、
仕事上使うillustratorやphotoshopなどのアプリケーションを
動かすにはどうしても非力。
確かにMacBookProはちょいと重いし、堅牢性では
Let’s note に譲るんだけど、今回はスペックを重視したのと、
計算したら予算的にもずいぶん安く上がること、そして
なによりもこれまで興味はあったけど、わざわざ専用に
1台買う勇気がなかったMacOSのマシンが魅力だったことが
いわゆるDos-V系のWindows専用PCからMacBookProへ
乗り換えた大きな理由。
一粒で2度おいしい、というか、Macの楽しさもwindowsの
ビジネスライクさも1台で完結しちゃったところが一番満足。
で、購入したのは9月4日(もうずいぶん経ってるぢゃねぇか!)
今日現在まで毎日休む事なく10時間/日以上の稼働を続けて
くれているんだけど、快適そのもの。
当初はVMware Fusionでのエミュレーションを結構頻繁に
使う機会があるかなって思ってたんだけど、当初こそそれなりに
使ってたけど今はBootCampで切り替えて使う事の方が多い。
エミュレーションで呼び出すとやっぱり多少もったりするので
Windows環境を使わなきゃいけないときはすっぱりと
BootCampで切り替えた方がストレスがないんだよね。
ま、もったりすると言ってもごくフツーに使えるんだけど、
BootCampでWindows専用マシンにしたときのスピードが
あまりにも魅力的すぎて、そっちになっちゃうんだよね(笑)。
MacBookProのチューンアップってどうなってんだろ?
って不思議に思うくらい、同スペックのWindowsPCと
比較して、Windowsを専用で走らせてるときの動作が速い。
それもちょっと速いくらいじゃなくて、半端なく相当速い。
これはもうすんませんがしばらくMacのPCから離れられません。
もうすでに自宅のデスクトップをいつMacに買い替えようかを
思案中なのれす(笑)。
あとひとつ、Macのすごいところはネットワーク機能が
めっちゃくちゃ優れてるところ。
WindowsOSでネットワークの構成やネットワーク機器の
設定って結構手間がかかってめんどっちいんだけど、
MacOSはすごく簡単。ネットワークにはほぼ自動的に
仲間入りしちゃってるし、何より一番驚いたのが
LANでネットワーク接続しているMyMio、いわゆる家庭用の
複合機ですね、電話、FAX、プリンター、スキャナーが1台に
なってるやつ。あれがプリンタドライバの設定なしでいきなり
使えるようになってたこと。こりゃ、すごいです。
LAN経由の1TBHDDももちろん最初からスカスカアクセスできちゃう。
もうほんと、なんでこれまでMacを使わなかったんだろう。
単純に比較して、Windowsが勝っている部分が見いだせない。
強いて言えばこれまでのシェアだけで他の人たちと仕事上の
やり取りをするがためだけに必要って感じだよね。
結論「Windowsって、ダメダメじゃん」(笑)ってこと。
ホントに今回のPC買い替えは大成功でした。
