テレビが変わる【Apple TV】

わずか8,800円(厳密には+HDMIケーブル代だけどね)でテレビの使い方が
大きく変わる究極のコンパクトセットトップボックスがこれ!「Apple TV」。

手のひらサイズで場所を取らない。

すでにたくさん関連記事やブログなどで紹介がされているんだけど、実際に
使ってみて、ホントにおすすめ!

そして薄い。

マジで小さいんだよねぇ、これ。
我が家でも先日の50型のVieraが納品になる日に合わせて届くように購入した。

そんでもって設定もめっちゃ簡単。HDMIでテレビとつないでアダプタつないで
電源入れるだけ。我が家の無線LANに仲間入りさせてやって、iTunesで
ホームシェアリング設定してやったら、あとは自在にApple TV を楽しむ事が
できるっていう寸法。

裏側もシンプルで設定もらくチン!

MacBook Pro の iTunes コンテンツがいとも簡単に50型Vieraへと投影される
のは感動ものでございましたです。DVDコンテンツもパソコン内 iTunes からなら
わざわざディスクを探して入れ替えて・・・なんてことなく、ひょいひょいと
ファイル操作で簡単に大型画面で楽しむことができちゃう。
もちろんミュージックも同様。

RemoteでiPod touchからもAppleTVを操作することができたり、AirPlayで
iPod touchから直接コンテンツをテレビに飛ばせたりと、とにかく楽しい。
わざわざPCを起動しなくてもちょいとiPod touch からコンテンツをテレビに
飛ばせる便利さは秀逸でございますです。

もちろんYouTubeやPodcastなどのネットコンテンツも自由自在に楽しめる。
見たいものを見たいときに好きなように選んで楽しむ。ホントにテレビの
楽しみ方が大きく変わる予感が実感に変わった瞬間でしたとさ。

既存のTV局ってマジやばくないですかね、ってことです…。

地デジ対応TVがやってきた!

ようやく、ようやく、ようやく我が家も総務省の
策略にまんまと乗せられて(笑)地デジ対応TVを購入した。

「Panasonic Viera TH-P50V2 」です。

うちではなぜか嫁さんもそうなんだけど、テレビは
パナソニック、という固定観念が強くて他のメーカーと
比較するという発想が最初から欠落している(笑)。
なので、買うならVieraとはなから決めてた。
今話題の3DTVは、話題先行でいろんな意味でまだまだ
こなれてないので候補からはずして、大型のプラズマ機種。
あとの問題はどの大きさのどのグレードにするか。

で、例のエコポイントが12月から半減するのを受けて
11月中に見に行こうということで第一週の日曜日に
ヤマダLABI千里店へ。
おっきな店内、入り口入って広い売り場をゆったりのんびりと
TV売り場のフロアにたどり着くと、そこだけなんだか異様な雰囲気。
午前11時過ぎだったんだけど(今思えば甘く考えてた)、
もわんとするほどの人人人と熱気のようななんだかどよんとした
重い空気とでも言おうか、緊張感が伝わってくるような(笑)。
人の間を縫いながら家族4人(一番上のおチビさんはクラブで不在)で
展示されてる3DTVなんかを買う気もないのに順に覗いたりして、
きゃっきゃ言いながら一通り見て回って、機種と大きさのあらかたの
目星をつけたところで、さて店員さんにでも詳しく話を聞こうかと思ったら、
店員さんとお話するための整理券が配られてる!なんぢゃそりゃ!!

新聞などで大型家電店のTV売り場がすごいことになってるってのは
読んだりしてたんだけど、東京や大阪市内のお話でしょ!くらいに
タカをくくってたのが見事裏切られた感じですわ。
えーっ、それなら売り場ついたときにすぐもらってたのにぃ〜と
思いながらもしかたがない。番号をもらうと200番台だよ。え?
今何番の人がお話してるの?って確認したら70番台!?うへー。
受付の店員さんに聞いたら、1時間半以上はかかると思うだって。
スゴいよね。新聞はウソつかないね(笑)…操作はするけど(爆)。

しかたないので、パソコンのコーナーとか、デジカメやビデオコーナー、
本のコーナー(電機屋さんなのに立派な本屋さんが入ってるんだよね)を
くるくる見て回って、時間つぶしてようやく店員さんとお話ができたのが
午後1時ころだったかなぁ。
※ちなみにこの話をしてあげた、会社のスタッフの女の子が、11月下旬に
覚悟決めて朝一でなんばのヤマダLABIにTV買いに行ったときには、
店員さんと話せたのが午後5時だったらしい(笑)。

Vieraにはグレードの高い順に(3Dは除いて)V、G、Sの3つの
シリーズがあって、それぞれでサイズ展開している。
最初、ぐるりと見て回ったときには46型にしようって考えてたんだけど、
なんだろ、ヤマダの価格戦略なのかどうなのかわかんないけど
46型のGシリーズ買うんなら、Vシリーズの50型を買ってもそんなに
差がなかったんだよねぇ。
だったらもう50型で一番良いグレードにしちゃおっか、ってことで
冒頭の「Panasonic Viera TH-P50V2 」に決定したわけですのよ。
まぁ、ヤマダの客単価アップ戦略にみごとに乗ってあげたわけですけど、
こういう戦略は買う方も全然損した気分にならないので大いに結構だよね。
それと、46型だと納品がクリスマスになるって言われて、50型なら
3日後にはお届けできると言われりゃ、そりゃそっちが良いよね、てなことで。
ところが、この納期が担当してくれた店員さんの確認ミスで
在庫がなかったらしく11月29日になっちゃったんだけどね(笑)。
その分、もともとからヤマタの特別ポイント対象で高いポイント還元率が
付いてたこの商品にさらに2%分をお詫びでポイント追加してもらっちゃった。
おかげで6万円相当の音響システム付きの立派なTV台がほとんど
タダで追加購入できたのでラッキー!

届いたViera。MacBookPro 13 を大きさ比較で一緒に撮ってみました(笑)。

Panasonic Viera TH-P50V2

相当でかいです。
さすがは最上位機種のフルブラックに広域色パネルだから画面もめちゃ精彩。
プラズマなので早い動作も問題なし。今のところ何一つ不満なしの大満足品です。

ところで映っている画面と左下にちょこんと映ってるちっちゃな箱はAppleTV。
これはまた後日エントリーしますです。