panasonicのモバイル電源パック+無接点充電パッド

携帯をスマホに変えてから、いずれ購入せにゃならんと思っていたモバイル電源パック。
モバブーってやつですね。で、色々比較・検討した結果、今回はpanasonic製品に決定。
まぁ元々我が家ではpanasonic神話が根強くて、panasonicなら安心みたいなところが
多分にあるので(笑)、色んなのを一通り調べてみたけど結局これに落ち着いた感じ。

panasonicモバイル電源パック

モバイル電源パック自体の性能や信頼性も、他の機種(三洋のモバイルブースターとか)
と較べて値段と性能でちょいと頭抜けてた感があったんだけど、もうひとつの決め手は
「無接点充電パッド」です。

無接点充電パッド

新しいものガジェット好きとしては、すごく興味を惹かれるんですよね(笑)。
まだ対応機種がほとんどないので、当面この電源パック専用ってことになるんだけど
これは使い出すとホントに便利。
ぽんと載せるだけで勝手に電源パックを探しだしてくれて、おもむろに充電を開始して
くれる。で、ほっとけば充電完了して勝手に待機状態に戻ってくれている。
よくできてるよなぁ~って。ぽんと乗せられた電源パックを探しだすのにも趣向が
凝らしてあって(笑)LEDが電源パック目指してするするって光って行くのが
なんとも生き物ちっくで愛嬌があるぢゃないですか!
2個まで自動的に識別して、順番に充電してくれるので、我が家では嫁さん用にも
電源パックを購入して↓こんな感じで使ってますです。

2個まで自動識別のおりこうさん

昼間、外出するときに電源パックとスマホを一緒に持ち出せば、まず電池のことを
心配する必要は全くなくなりました。
結構デザリングを使う機会が多いので、フツーにスマホを使っているよりも
電池の減りが早い方だと思うんだけど、おそらく(まだ試したわけじゃないけど)
感覚的にはスマホの電池残量0から、少なくともフルで2回は満タンまで充電できる
くらいの容量を持っている(実際はもうちょっといけると思います)ので、
全然だいじょぶ!って感じ。
持ち歩くのに重くなる…ってのは確かにあるんだけど、重さを実測してみたら、
電源パック→約147.2g
スマホ(DIGNO)→約148.4g
iPodtouch→約111.5g
と、まぁスマホを2つ持ち歩くくらいの感じにはなります。
でも、以前はガラケー2台+iPodtouch+WiMAXルーターの組み合わせで
持ち歩いてたのでそれに比べれば軽いし、使い勝手が断然良くなってるので
個人的には十分許容範囲です。

そして、家に帰ってきたら電源パックをぽんと無接点充電パッドに乗っけておけば
朝までに勝手に充電して、完了したら待機状態に。
アダプター使って充電するみたいに、人が気付いて抜くまで無駄にいつまでも
充電し続けるなんてこともないので、バッテリー自体にも優しいって感じですかね。
なので寝てる間でも心配なくぽんと置いとける。ホント便利。

まぁ、後は対応機種が増えてくれて、それこそスマホ本体のバッテリーが
このパッドに対応してくれたらなお言うことなし、ってとこですかね。

良い買い物をしました。 ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ ←最近我が家ではやりの顔文字「ぱっ」。

panasonicモバイル電源パック

panasonic無接点充電パッド

スマホデビューはDIGNO

1月22日にゲットしたので、もうすでに5日経ってますが(笑)
とりあえずエントリーをば。

スマートフォンの端末としての完成度はiPhoneが抜群なだけに、
アンドロイドでデビューすることになるとは、1月17日のauの
新料金プラン発表があるまでは夢にも思いませなんだ。

とにかくスマホに求めるものはWiMAXも含めたWiFiデザリング対応の機種。
これまではauのガラケーとWiMAXルータとiPodtouchという組み合わせで
持ち歩いていたので、ガラケーとルータが1台にまとまることが大前提。
なおかつ端末がiPodtouchで慣れ親しんでるiOSならベストですよねー、
ってことでiPhoneのWiMAXデザリング対応機種をのんびり待ってたんです。

んが!この新料金プラン!なにせKDDIの光固定回線&ネットとauのスマホを
同時契約すると、なんとスマホ1台につき2年間も月額1,480円安くなるって、
あーた!!
すでにKDDI光で固定電話+ネット契約&家族全員au使いの我が家にとっては、
まさに「我が家のためのプラン」ぢゃないですか♪

こんなに月額が安くなるんなら、今払ってるガラケー代とWiMAXの
月額料考えたら、デザリングに対応したiPhoneが出るまで待たなくても
少しでも早く安いプランに変えたほうがお得ですがな。
アンドロイドスマホがデザリングの機能を満たしてくれるならば、
デザリングして抜群の完成度を誇るiOS端末のiPodtouch使えば良いんだしね。

ということでアンドロイドauから色々検討した結果、京セラのDIGNOに決定!

決め手はもちろんデザリング機能搭載ということがおっきいんですが、
それプラスこれまでのガラケーで使ってたおサイフケータイも対応してること、
そして防水、さらにデザリング対応のauスマホ内で最薄(今現在)ってこと。
まぁ、その他にも有機EL使ってるとかワンセグも使えるとか、赤外線対応だとか
…まぁ要するにオールインワン的なタイプだったわけです(笑)。
当初は同じオールインワンで更にデュアルコア&カメラの画素数が抜群に高い
ARROWS Z とどっちにしようかと迷ったんだけど、ARROWS Z はかなり端末に
当たり外れがあるらしく、初期不良の口コミが多かったので「安全第一」で。
実際auショップの店頭でも最終確認したところスタッフさんも、初期不良の件など
「立場上、多くは語れないけど」との前置きでDIGNOをおすすめいただきました。

で、5日間使ってみて…ホントすこぶる快適です。
デザリングでiPodtouchをフル活用って感じなので、実際にはDIGNO自体に
触る機会は少なかったりするんですが(笑)、それでもこれまでならWiMAXの
サービスエリアでしか使えなかったのが3G回線も使えるだけでもメチャ便利。
さらに、携帯メールもガラケーのテンキーカチカチからフリックで入力が
できるようになった、これまたすごく重宝です。
4.0インチの画面サイズなので、本体はそれなりに大きさがあるんだけども
とにかく薄いので、これまでの二つ折りガラケーより邪魔にならないのも◎。

まぁ、難点と言えばスマホの宿命とも言えるバッテリーの持ちの悪さくらいです。
これは致し方ない…と当初から覚悟してたので割り切ってます(笑)。
今は一日中移動とかって仕事ではないので都度充電できる環境があるから問題なし。
そのうち移動が多い環境なんかになるんならモバブーででも対応すればOKです。

DIGNO/カラーはグラファイトブラック

 

DIGNO/裏側もシンプルすっきり

ちなみに悩み悩んだ末、嫁さんも同じDIGNOの色違いに機種変でスマホデビュー。
そして、一番下のチビさんが今度小5になるのでそろそろ携帯を持たせよう、
ってことで新規ガラケーを契約。

…ところが、ここで上の二人のチビさんたちから思わぬブーイングが出て(笑)
一番下の小学生の携帯のほうが自分たちのより高性能なのが許せないだとか…。
だって、ドッグイヤーで日々進歩してるんだからそりゃ後から契約したら性能的には
良いものになるのは仕方ないじゃないですか…ねぇ。
別にそんな最新機種を選んでるわけではなく、新規0円のちょい型落ちなんだからさ。
まぁ、そんなこんなことを色々と家族会議(auショップの窓口で www )した結果、
なんだか結局上の二人もスマホに機種変することになっちゃった。

ということで、先日の契約内容はスマホ機種変4台+新規ガラケー1台と、まぁ
ホントに我が家はKDDIさんの上得意様ですなぁ(笑)。

ところでこのDIGNO用のジャケットをamazonさんで探しまわって最終的に
これを購入しました。

DIGNO用キラキラソフトジャケットRT-ISW11KC5/C

ハードタイプでもなくクニャクニャのソフトタイプでもない、ちょうど間くらいの感じで
しっかりカバーしてくれるのでなかなか良い感じです。
ホールド感もDIGNO本体だけだとちょっと滑る感じがするんだけど、このジャケットを
使うとしっくりと手に収まる感じ。なかなかおすすめです。

ジャケット装着したところ

まぁ、何はともあれ子供たちの件は別として(笑)個人的には良い買い物でした。
2年間、DIGNOのお世話になりまする。