『モジラ、「Firefox 3.0.6」をリリース–セキュリティと安定性の問題を修正』より
さっき、アップデートを済ませたところ。
ブラウザソフトって、一昔前は「み~んなIE」状態だったのに
最近は「火狐」使いがずいぶんと増えたんだ。
いつの間にか20%を超えるシェアまで成長していたのには
正直びっくりした。
でも、当然といえば当然か。使いやすいもんね。
プラグインを自分好みにカスタマイズしちゃうと特にそう。
WEBデザインや動作確認、また、一部の決済機能を使う
WEBサイトなんかで未だにIEにしか対応していないサイトを
利用する場合のためにIEも使うんだけど、どうにもしっくりこない。
去年の秋にリリースされたブラウザソフト「Google Chrome」も
短期間で急激にシェアを伸ばして既に「Opera」を抜いてるとか。
シンプルでサクサク動いて悪くはないんだけど・・・
慣れの問題なのかやっぱり気が付くと「火狐」をデフォルトで
使っているなぁ。
でも今から思うと、IE4.0とかIE6.0くらいまでの、よくあんなに
重たいブラウザを(しかもタブもなかったと思う)「これが普通」みたく
使っていたもんだ。
かつての覇者マイクロソフトも年明けに「IE8」をリリースして
巻き返しにやっきのようだけど、果たしてユーザーの支持は
どちらに軍配を上げるんでしょうね。ようやく良い意味での
競争の土俵が整った感じ。
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