この大不況のさなかでも、強いところは強い。
「アップル、第1四半期決算を発表–アナリスト予測を上回る増収増益」より
業界を問わず計画の下方修正のニュースばかりが
目に付いたこの1、2ヶ月の中で、アップルは
Mac、iPod、iPhoneの3本柱全てで、ほぼ計画通りの
販売台数を達成したとのこと。
スティーブ・ジョブス氏が病気療養で長期間
経営から離れるとのことで「やや不安」感があったアップルだが、
まずは良い第一四半期のスタートが切れた、というところだろうか。
苦戦の続く小売の業界でも、しっかりしたコンセプトの良い商品を
しっかりとしたマーケティングで流通に乗せると売れるということ。
不況だろうが何だろうが消費者に必要とされる(感じさせる)商品は
売れるということですね。